恋愛において"見た目"って大事？結婚相談所ならリアリングエージェント

2022/7/5全ての記事

恋愛において”見た目”って大事？

“見た目”って大事？

恋愛において見た目ってどれくらい重要なの？

今回は、
恋活、婚活において大きく影響する
人の”見た目”について。
見た目の根幹を探って行きましょう。

「人は見た目じゃないよ！」

そういったセリフをよく耳にしますが、
恋愛コンシェルジュとして、
お伝えしたいことがあります。

それは、
人の印象は見た目で50〜90%決まるということです。
同様にあなたの印象も、
他人から見たあなたの見た目において1/2以上決められています。

また、
“見た目”というのは、
人の顔、スタイル、ファッションなどの
ルックス要素のみならず、
言動、行動といったふるまいの要素も見た目に含まれるということを忘れてはいけません。

店員さんに対して、
「ありがとうございます。」というと、
その謙虚な態度が周りの目に移るため、
“優しい人”に映ります。
実際問題、その人の心が本当に優しいかは別です。

女性といるときに、
ドアを開けたり、重たそうな荷物を持ったりなど、
レディーファーストを積極的に行う男性は、
“紳士的な人”だと認識されますね。
ですがそんな彼も家ではかなりズボラかもしれません。

誰かといるときに、
相手にたくさん話題を振って、
笑顔でリアクションをとる人は、
“社交的な人”に見えます。
でも彼女、実は一人でいる方が気が楽で最高に幸せかもしれない。

人は、
対象人物の”見れた範囲”でしかその人を知ることはできない。
心の綺麗さを覗いてみることはできないのです。

例えば、職場のA子さん。
A子さんはお仕事は人並みにできる女性ですがコミュニケーションが苦手です。
ボソボソと聞こえるか聞こえないかくらい声量の挨拶をして、
業務連絡であっても同僚たちの目をほとんど見れずに、
出来る範囲でコミュニケーションをとります。
笑顔をほとんど出さずに、
仕事を淡々と行うそんな女性です。

しかし実のところA子さんは、
内心同僚と仲良くなりたい人だとします。
しかしコミュニケーションに自信がなくて話しかけにいけない。
人と親密になりたいけど、うまくできないかもという葛藤を抱えていました。
本当は社交的な自分になりたいんですね。
その心は実に健気であります。

しかし、
周りの同僚からしてみれば
A子さんの印象は、

ただ”暗い人”です。

これは周りの仲間が悪いわけではなく仕方ないことなんですね。
同僚は”視覚で見える範囲でのA子さん”を
元にA子さんの印象を創ります。
A子さんの健気な気持ちは、
態度に出してやっとわかるものですから、
勇気がないままでいれば、
相手に伝わることはありません。