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近頃snsを覗いてみると、
「感情的にならない」「心を整える」といった内容の記事が世の中に溢れてるように感じます。
まるで大人になったら、
修行僧のように心を乱さないような境地を目指すべき。と言いたいのか。
しかしながら人間には、
「喜び」「悲しみ」「怒り」「驚き」「恐れ」「嫌悪」
大きく分けて6種の基本感情があると言われています。
幸福感情 ‘‘喜び‘‘は
わずか“⅙”。
幸せそうなあの人。
いつも上手くいってそうなあの人は
“喜び“だけを感じられるように
出来てるわけじゃない。
人間はたった1人残らずして、
“幸せ“だけを実感できる
パーソナリティなどいないのです。
それでも
人から愛される人間というのは
不機嫌の不毛さを知っている。
だから上機嫌でいられるのです。
あなたの明るい人生に加えて、
あなたから溢れる上機嫌が、
人に幸福をもたらし、
あなたがもっと愛されるように。
いつも幸せそうな人間だけがしっている、
“上機嫌の心構え“をご紹介します。
モテ男は不機嫌を手放せます。
共通して愛される人間というものは、
不機嫌な態度が自身の過小評価に繋がることを知っています。
ここで感情をコントロール出来ない人間を思い出してください。
⚪︎ 部下をいびる上司。
⚪︎ 怒鳴り声をあげている人。
⚪︎ 露骨に不満の態度をとる女性。
これらから垣間見える人間性は強烈なくらいひとに“がっかり感“を与えます。
感情が理性に負けてしまう人というのは
時に“無能な人“とみなされる。
どんなに仕事ができたとしても、
“自分を自重ことができない“
というその態度は、
どうやっても幼稚に見えてしまうもの。
精神的な学習をしてこなかったのかとさえ思われる。
従って、
負の感情をコントロール出来ない人は、能力、技能まで過小評価されてしまうのです。
すぐに態度に出すのは絶対にやめてください。
「態度に出してもどうにもならないんだからやめておこう」と自重する。
不機嫌な態度はやがて過小評価に繋がるという新しい知識を心に留めておきましょう。
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