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前回、振る舞い編についてご紹介させて頂きましたが、今回は贈り物のお作法についてご紹介させて頂きます。
例えば、親のあいさつ、結納・顔合わせ食事会、内祝い、引っ越しの挨拶などのシーンで参考にしてみてください。
①親あいさつの手土産は名刺代わりになる
手土産は自分を知ってもらう大事なツールです。「こんな思いを込めて選びました」と伝えられたら、それをきっかけに会話が始まり、緊張もほぐれます。選ぶ際のポイントとしては、2000~5000円程度のもので誰もが安心できる老舗や有名店の品や2週間以上日持ちがするものを選びましょう。
②内祝いの基本は「半返し」のしは2人の名前で
頂いた金品の2分の1程度が「内祝い」の相場です。ただし高額な金品へのお返しは半返しだと失礼になる場合もあるので、3分の1程度で用意しましょう。
③引っ越しのあいさつの有無はその地域を知る人に確認を
あいさつのタイミングは引っ越し当日か翌日がベストです。ただし「単身者が多くて不在がち」など地域の環境もあるので、管理人や不動産会社にも確認しておきましょう。
④引き出物は3品用意、宅配も心遣いになる
地域差はあるものの、引き出物・引き菓子・縁起物(またはプチギフト)を基本とした3品で調えることが多いです。持ち帰りの負担も考慮し宅配にする方法も良い心遣いになります。
贈り物は人と人の絆を深めます。思いが伝わり、会話が弾む、そんな贈り物の選び方と贈り方のマナーを身に付けていきましょう。
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