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ポジティブでいることは、人生における幸福度に直結します。
幸福度を上げる方法は前回も紹介させていただきましたが、
ポジティブな人とそうでない人の違いは何なのか、ポジティブでい続けるためには、どういうマインドを持つべきなのかについて今回は紹介させていただきます。
前向きになるか後ろ向きになるかの違いは、自尊感情の差です。
「常にテストの順位で一位をキープしたい」と思ってる学生は、二位になると自分はだめな人間だと感じ、後ろ向きになってしまうでしょう。
反対に、野心の少ない人は自分に課するハードルも低くなるので、テストの点数がいつもより二十点高かっただけでも「自分はできる!」と自分のことを大いに褒め、前向きになれるのです。
アメリカの心理学者ウィリアム・ジェームズは、「自尊感情=成功÷願望」という公式を考えました。
先ほどの例だと、常に一位でいることを望む人は「誰にも負けない」という願望値が高いので、二位では満足できず、自尊感情は低くなります。
反対に、「そこそこできればいい」と思っている人は願望値が低いので、普段より少し上手くいっただけで自尊感情は高くなります。
高い目標を持ち高みを目指すのは素晴らしいことなのですが、でも、常に自尊感情が低いと前向きに取り組めなくなってしまいます。
そこで、アメリカの心理学者ローゼンバーグは、自尊感情の高い人は自分のことを「これでよい」と考えていることを発見しました。
そして、自分と人を比べて、どちらが勝っているか劣っているかを評価するのではなく、「人は人、自分は自分」と分けて、自分の価値を認められる人を目指しましょう。
前向きになるためには、自尊感情を高く持つことが大切なのです。そのため、自分自身に価値を感じ、自分のことを好きになることが重要です。さらに、「失敗は成功のもと」と発想を転換し、自尊感情を低くしないようにしましょう。
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